大将にインタビューしてみました!

串焼きかいもりに対しての想いを聞きたく、大将にインタビューしてみました!!!!

ということで、インタビューの会話形式でどうぞ!




バイト君「今回はかいもりに対しての大将の想いを聞かせて頂きます。よろしくお願いします!!」


バイト君「大将はもともとお父さんの後を継いで、時計屋さんをされていたと以前お聞きしましたが、どうしてそれをやめて串焼き屋さんを始められたんですか?」

大将「時代を感じたんだよ。それまで時計は高級品で、みんなが年万もするような一生モノの時計をつけてたから、修理する人もたくさんいたんだけどね。時代とともにそうじゃなくなってきたから、時計を売ったり修理したりする時代は終わるって思ったんだよ。串焼き屋に関しては、私が好きだからですよ。自分の好きな物じゃないと勉強できないし、なによりお客さんに提供できないでしょ。自分の好きなものであるからこそ自信を持って出せる。そういうもんです。」


バイト君「そうなんですね、時計屋さんから串焼き屋の変化はとても大きいですね。時計の時代ではないと感じたとき、サラリーマンなどという選択肢はなかったんですか?」

大将「それはなかったですね。実家がもともと自営ということもあったかもしれないけど、子どもの頃からサラリーマンにはなりたくなかったよ。時計屋の前に営業マンを少ししてましてね、その頃からヒトにモノを売るっていう仕事が好きだったんだよ。」

大将「私は貧乏商人の息子として誇りを持っているから、『政治を動かすくらいトップになってやろう!』っていつも思ってるよ!」


バイト君(名言ですね( ..)φメモメモ)


バイト君「それでは串焼きかいもりの他の店にはない一番のこだわりポイントというものは何でしょうか?」

大将「それは元気の良さに限るよ!それもただ元気が良いだけじゃなくて、お客さんの居心地のいい店を目指しています!“カウンターの中とカウンターの外の両方から店を見る”ことが大切なんですよ。如何にしてお客さんの居心地のいい店にするか、それはカウンターの中にいる働いている人たちの目線も大切だからね。元気にお客さんに話しかければ、くだらない話でもどっちも楽しくなる。楽しく飲んで食べてもらえれば、お客さんも店側も元気になれるよ。」


バイト君「元気ですね!店長がいつもお客さんと話されているのを見ます。お客さんも優しい方ばかりで、私たちバイトともおしゃべりして下さって楽しく働いています!」



バイト君「今回は大将からお話を伺って、かいもり精神を改めて感じました!これからもバイト頑張ります!」


バイト君「大将インタビュー有難うございました!」





営業時間:17:30~22:00[毎週月曜定休]

住所:北海道函館市本町31-3-2 102

TEL:0138-51-2812(事前に予約することをお勧めします!)

かいもり の バイト君

函館の「串焼きかいもり」で働いている バイトの私がその魅力をお伝え致します!!

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